脅迫



「○○したら、か~さんは知らないよ」
というような文句が、ついに出て来ちゃった。
もう、一番、キライな文句。
これは脅迫。


手グセみたいなもので。
ついうっかり、反射みたいに
出て来ちゃうんだとわかったよ。
はやく状況を変えたくなっているときなんかはとくに。


気づいたから、あとで、
「こうなると自分が困る」という気持ちが
どのぐらい入っているか、考え直してみた。
どうして、○○したらいけないのか、
ゆっくり順を追って整理してみた。


反射のくり返しをしないためには、
まずはか~さんの方針を、
はっきりさせないと、ということだよね。


これまでとはまたちょっと違うんだ。
もう赤ちゃんじゃない。
自分のことも、自分でだいぶんできるし、
言葉もつかって色々な表現もできる。


自分のカラダを信頼して、カラダをとおして
世界とつながることを喜び、
なにかわいてきたことを表現する方法も
伸ばしてゆくときだ。


か~さんが放つ言葉は、響くのだ。
ふか~く、ささるのだから。


気づいたら、後からでもいい。
その言葉がボウズに何を落としたのか、
一緒にほどけるといいよな、と
昨日は、そうしてみたよ。