導かれている…



卒乳後1ヶ月経ったぐらいから、
ここ2週間ほどのこと。


夜寝るときに、どうもなかなか寝づらいようで
何度も姿勢を変えたり、足をバタつかせたり、
布団をかけろと言ったり、暑いと言ったり。


そして、「腰がいたい。」と、
か~さんの手を自分の背中に持っていくんだ。
「ここだよ!」と位置まで指定。


布団が冷たいから「湯たんぽ置いて~」
と言ったり。


今度のこれは何だろう、と
あれこれ考えながら
手をあてていた。


今日、ちょっとわかった気がする。
はっきりわかることが問題じゃないということも、
わかった気がするんだ。


それに、まいにち続けて、なんだか、
手をあてるのが上手になっている。
すぐに、感じられる手になる。
自分のカラダがゆるむ。


ボウズの気持ちと、か~さんの事情と、
と~さんとの関係と、毎日のあれやこれや…。
ぼんやり思い浮かんだら、
もうそれでいいのかも。


追求するのではなく、感じろ…かな。