感謝を忘れずに表現しよう



ここに書いているような毎日を送れるのも
支えてくれる人々が自分を受け入れてくれるから。
近しい人にほど、はっきりとその礼を
つくしたいものなのに。


分かち合いたいことばかりを
自分の気持ちの波のままに
一方的に流しては
あふれてこぼれてしまうのだ。


隙間をみつけてあげること。
その隙間に、ふわっとやさしく
頃合いを見はからって
ていねいにオジャマできるよう
頭でなくオナカや胸あたりで
感じてみよう・・・。


言葉が良いときは、向き合ってきっぱりと。
言葉が鋭すぎるときは、互いに
共感できる他の方法をみつけよう。