ルールのある遊びから



鬼ゴッコ系の遊びは、やりだすと本当に燃える。
つなひきとかも、以外とはまる。


ひさびさにハンカチ落としで遊んだんだ。
これも単純でいて結構たのしいもの。
2歳時連れだと、フェイントのかけ方だとか
なかなかバリエーションがつけられないが、
それでもやっぱり、追いかけっこは楽しい。
こういうことで狩猟本能みたいなものを満たしたり
5感をみがくといいんじゃないか、と
今日も心から思った。
大人も、というより、むしろ大人が!


で、2歳児ぐらいだと、
何度か大人がやっているのをみることで
なんとなくルールを把握するんだよね~。
ほんとうに、どの子も!


並んで順番を待つ、だとか、
ひとりずつ順になにかをやってまわしていく、だとか、
鬼につかまると交替することだとか、
そういうことで身につくことって
たくさんあるなあ、とみていて思う。


教科書めいたことを教え諭そうとしたってダメだけど
遊びのなか、生活のなかでやったことは
カラダごとしみついていくんだよね・・・。
体験、体験、なのだ!