ちょっとだけ、はナシ



思い切って何か日常的なことを変えたいとき、
「ちょっとだけならいいか」をやったらダメだ。


ちょっとやってしまうと、
カラダにしみついたクセで
思考の力が負けてしまう。
どっちがいいのかわからなくなっちゃう。
逆に言えば、それぐらいカラダの力は強いんだ。


やるか、やらないか。
きっぱり極端に振らなくちゃ。


なにかズレちゃったな、
よくわからなくなっちゃったな、というときは
いったん、大きく揺れをつくったり
少し離れてみたほうが
はっきり気がつきやすい。


何か極端な方法をとったほうが良いときもあるな、と
なんでだったか、ふっと思いついたのでメモ。
いまの自分に必要なことなのかなあ…。