男の料理をごちそうになる贅沢



父子で台所に立ってもらった。
ボウズの面倒もみず自分のことをしている間に、
作り方だとかも、まったくおかまいなしで
出来上がりを待っているだけ~がついに実現。


その美味しかったことといったら!


自分で料理をすると、ガ~ッとしたまま食べてしまったり
味見をちょこちょこしながらだったりで、
食卓についてもなかな落ちついた気分で食べられないんだよね。
ボウズのめんどうも見ながらだし。


人につくって、配膳もしてもらうと
「よくかんで味わって」が実践しやすくて
少量でも満足できると再確認。


しかも2歳の息子が、インゲンなんか、
と~ちゃん全く手を出さずに
使うすべてを切ってくれたって言うんだもの。


食べながら、
「コレ切ったんだよ~。
 これはね、入れたんだよ。(炒めるのを手伝った。)
 まぜまぜしたよ。」
なんて説明してくれたりもしてさ。


なんという贅沢!
素直に大喜びだったよ~。
もっとおだてて、週1ぐらいでやってもらおう・・・。
ふふふ。