腹が減っているのか・・・生命の危機を感じたから?



今日はもう、発疹も足に少し名残りが残るぐらい。
朝もなんとか一人で起きられた。
やっぱり具合が悪かったんだな、そりゃそうだ。
一週間こもっていたし、天気が良いから出かけることに。


といっても、用事もたまっている。
買物もしないと困るものがある・・・


けっきょく、お昼のオニギリタイムを除いて
ほとんど屋内の買物につきあわせてしまった。
完全回復ではないから、疲れるのもはやい。
買物につい夢中になったか~ちゃんは
タイミングを測りそこなってしまったのだった。


そのときのグズりかたがまたもう、強烈!
これまでにない泣き方で、
そこいらじゅうに響きわたるのだ。
あまり公共の場で大泣きすることがなかったから
初体験の心苦しさ。
すみません、すみません、こんな具合の悪い子を
外に連れ出してわめかせて、、、と
かなり情けない気持ちに。


熱でどこか脳の回路がショートしちゃったのでは? というぐらい
ご機嫌は急速に激変、しかもその様子もクルクル変わるから
先手必勝の対応ができなかったんだ。
それにしてもその大放出ぶりといったら!


熱がひどく、食べられもせず、、、という状態で
生理的欲求への危機感が高まっていたのか?
強烈泣きは、オナカがすいたのだと思われる頃合いだった。


しかし、その、要求に合ったものを手に入れるまでの
粘り強い泣きっぷりには、ちょっと感動したよ。
そこを良いところとして伸ばしてやろう、と
心に誓ったか~ちゃんだった。