べえ～～っと出すのは歯触り・・・の季節

１歳７ヶ月、もう歯も一番奥以外は生えてきたし
なんでも食べさせてみて様子をみている感じ（もちろん生魚などは除く）。
食べ方はもう、ほんとうにコロコロ変わる。
好嫌いではない、決して。
丸飲みだとか、噛まないだとかも
ブームがあったりするので
一時のことで心配しすぎることなかれ、だ。
ここまでくるともう、イロイロなことが起こっても
それほど驚かなくなった。


もっかのところ、
噛んでみてパサパサ味がなくなるものや
筋ばったもの、固すぎるものなどは
ひととおり噛んでみてから
べ～～っと出す。
味だとかよりも、噛みごこちか。
ゴハンや芋類がやっぱり、ちょうど良いらしい。
ダメなものは出してくれるからわかりやすい、と思うと
吐き出されても平常心でいられる。
もう無表情で処理（笑）。


もっと前にはモグモグ飲みこんでいたもので
ダメになったものもある。
このブームはいつまでかな～。


噛みごこちといえば、
ポンセンが大大大好き。
前歯でポリッ、口に入れるととける、
慣れた米のそぼくな味・・・
だものね。
ちょっとクズがこぼれるのが難点だけれど
外出時や、時間がないときのオヤツに重宝、
これだけは常備している。


食べ方としては
気に入らないものや、飽きたときに
投げ落としたりするのが復活。
しばらく落ちついていて忘れていた感じ。
はじめのころよりひどくないけれど
スプーンやコップも落として、
中身が入っている場合なんか
ケタケタ笑って喜んだりするからな。
これはちょっとムッとするときも（笑）。


どのぐらいで平和な食卓が訪れるものなんだか？
これも知らなかった、気にしていなかったことだな。
しかし、いつになったら・・・、と考えるのは
育児ではタブー中のタブー！
日々是観察あるのみ、
タイミングさえ逃さなければ
米パクパクだから、
悩むほどのことはナシという感じ。