トウモロコシを生でガブリ

暮


１歳５ヶ月の子を連れ
母子だけでトウモロコシ狩りに参加。


トウモロコシジャングルの中を歩かせたかったけれど
長旅の疲れと、雨でゆるくなっていた慣れない泥の感覚に
歩くのは嫌がってダメ。


抱っこしながらジャングルに分け入り、
片手でもぎとって
ラッキーセブン、７本収穫した。


下は１歳３ヶ月から幼稚園ぐらいまでの子連ればかり、
みんな、もぎとったばかりの生のトウモロコシにガブリつき。
顔じゅう、汁だらけにしながらムシャムシャ。
我が子も驚くほどの勢いでかじっていた。


生のトウモロコシはとてもジューシーで
じゅわ～～っと汁が飛び散るほど。
ゆでたり蒸したものよりも甘みを感じるんだ。
喉のかわきや暑さからくる疲れが癒される。
ああ、夏が旬なんだなあ、とはじめて実感。


もぎとってすぐ、その場で、の味はまた格別。
子ども達には特に、それがよくわかるのかも。


生のパワーは、力強くて
こちらの生命力が弱いと
“ アク ” のように感じてしまうのかな、、、
なんて思ったヨ。