続・離乳食とウンチ



“ 補完食 ” という言葉を知った。
これもいまひとつピンとこないけれど
離乳食よりはいいかなあ。


またすこし、自分の中で
考え方の整理がついた感じ。
あいかわらず便秘気味の子の様子をみながら・・・


やっぱり、ウンチはそんなに悪くないから
消化能力がダメなわけじゃなさそう。
食べさせるものが悪いわけでもなさそう。
カラダが、できていないのだ。
腸なのか肛門付近なのか、
よくできたウンチを排出する力が
まだ備わっていない、という感じ。
歩きはじめたらきっと変わるだろう、
最近の様子をみていると、もうきっぱりそうだと思えた。
ってことは、やっぱり、合わない進め方だったかもな、と。


いろいろ本を読んだり人に聞いたりもしたけれど、
子によって違う部分は、親がみるしかないんだよね。
その “ 子によって違う ” って、ニュアンスが伝わりにくい。
人の話を聞けば聞くほど、迷いや不安が生じるのでは?
という気がしてきた。
あまり勉強したりせずに、じっくり子とつきあえるなら
それが一番なのだ、やはり。


動くのが遅かった我が子の場合、
もっと長く、ほとんど母乳のみで良かったと思う。
食べることに興味を示すのは結構、早めだったし、
ちょうど6ヶ月をすぎたあたりから
体重があまり増えなかったので
どこかにずっと、“ 食べさせなくていいのかな ”
という気持ちがあった。
あせらなくて良いと、子をみていると思うのにね。


ちなみに今は、
朝は汁気の多いもの、
昼間は米、
夜はオカズらしいもの、
をよく食べる気がする。
また食べる量が安定してきたかな?


コップで飲めるようになってきたし
スプーンもよく使える。
まかせてしまったらこぼしまくり、
でも床まで落ちることは少ない。
だいぶ自分で上手に食べるようになった。


とはいえ、まだまだ、奥歯なんて生えていないし、
食事だけで栄養をとるときではなさそう。
二歳ぐらいまでは少なくともオッパイ、と
母乳育児では言われている。
自分で噛めないうちは・・・だよなあ、やっぱり。


歩けるようになったらどう変わって行くんだろう。
これまでのモヤモヤがやっと晴れて、
この先を楽しみにする気持ちが戻ってきたゾ。