スリング抱っこ

スリング抱っこで
ずっしり重みを感じながらの花見散歩。


布できゅ～～～っと赤子をまとう感じのスリングは、
いまやかなりポピュラーなものになってきているけれど、
まだまだ、少数派なのかな。


リュックみたいな抱っこひもよりも
赤子が安定するし、自分もラクで、
もはや手放せないものとなっている。


これがなければ、
こんなにはやくちょくちょく外に出ようと
思わなかったかも。


なんだかいぶかしそうな視線と、
好奇心いっぱいの視線と、
いろいろ感じる。


結構、年配のひとには
『まあ、赤ちゃん入ってるの、みせて』
と話しかけられたり。


いま、借り物も含めて手持ちが３種類、
使い勝手を研究中。


骨がまがるだとか、
落っことす事故が、とか、
悪く言われたりもしているらしい。


きゅ～～っとすると
ほんとに急に赤子がすっと寝入ったりして、
ちょっと不思議に思うこともないではない。
頭にぎゅ～っと布があたって大丈夫かな、とか。
でもね、
これこそ、昔から使われてきたワザでは、
という感じのほうが上回るな、いまのとこ。