低気圧が過ぎ去り、体調を想う



自分はあきらかに、低気圧のときは気分も沈みがち。
体もどよ~んとしがち。
季節の変わり目の急激な変化の反動も
今の時期にはあるだろうけど。


昨日、ひさびさに晴れて朝からすがすがしかったので
ふわっと体が軽くなった。
はりきって家事もいろいろとはかどった。


そういうふうに調子が良いと、
ちょっと体が冷えそうなものとかを口にすると
すぐに反応が出るからよくわかるようになった。


冷えている状態に対してもすごく敏感になった。


体調の悪いときは、
コーヒーや緑茶をがぶがぶ飲みすぎていたり
バターをたっぷりつけてしまったり
ちょこちょこと甘いものをつまんでみたり、
ドカ食いしたり。


良くないほうへ良くないほうへどんどん拍車がかかっていた気がする。
インスタントな物を食べたりすると、体が物足りなくて、
それを勘違いしてドカ食いしたり甘いものや脂っこいものを
欲しくなったりしたのかもしれないなあ。


ほんとうに必要な栄養は足りてなくて余分なものをとりすぎるから、
吹き出物がでたりもするんだ、きっと。


そこに、本当は自分のつくった煮物とかが食べたいのに、
残業の果てにファーストフードを食べざるを得なかったりするストレスも
知らず知らず追い討ちをかけてたね。


20代の自分の痛々しさがしみいる、
妊娠してからの体調の良さよ・・・