小学校一の想い出?!



髪の毛をひっぱられても、ころんでも、
スカートをめくられそうになっても、
校庭で遊んでいてボールがぶつかったりしても・・・


泣かなかった自分。


痛いとかそういうことでは泣きもやられもしなかったので、
ガキ大将みたいなグループに認めてもらい、
秘密基地に立ち入ることを許されたりしていた<笑>!


あるとき、みぞおちにサッカーボールがあたってしまって。
それはそれは痛いというか、力がはいらなくなって。
うずくまったけれど、やはり泣きはせずに立ち上がった。


それをみた、その頃好きだった子に、
なんと、変だって言われてしまい・・・
あれで泣かないなんておかしい、宇宙人だ、
「E・Tだ!」っていわれて、
(あ、年がバレる)
しばらく「ET! ET!」って呼ばれたのだ。


ひどいでしょ!<笑>
昨日の日記の小学生つながりで思い出した。


その後も、なんだか変な誤解をされたりして、
そのことを作文に書かれたりして、
ずきん、ときていたのだ。


しかしガキ大将にも認められたような女子としては、
しょんぼりするわけにもいかないしね。
そんな様子はみせないようにつっぱっていたなあ。


そのころちょっとがんばりすぎたかも?!
みんなどんな大人になっているんだろう。


そういう風に覚えていることって、
その後の人生にやっぱりちょっと影響しているかもな、
と思う三十路なのだった。