籠もって育む

命

その頃はまだ、
出てくるもののカタチは
わからない

わからないまま
育んでいる

ああ、そうか

創

次のわたしと出会った
あのひとは、
ここにくる
そしてわたしは・・・

言いたいこと
やりたいこと
誰かのためと
自分のためが
交錯するよな
その瞬間・・

機会は
訪れる

こういうことは
勇んで
たたみかけるより

流れがきたら
乗るがヨシ

和

感じているのは
感情が動いたりするのは
自分ごとだけじゃない。
そんなにハッキリ
わかるもの、
わけられるものじゃない、
感じているものは・・・

自分？
みんな？

なるべくたくさんのひとと？

自分、とか、
みんな、とか、
区別しているのは
いつも
自分だけだ。