もう戻れないかもしれない一線がある

傷なら、治る。
カタチは、わりとすぐに。


心、というより、
切り裂かれた気持ちは、
無視された感情は、
くすぶって
どこにもいけない。


はやければ早いほど


ちいさなうちに
つくろうことも。


ただし、
どうやったって、
それは、
つくろったものでしか、
なくて。


べつのカタチに
昇華するぐらいに


あたらしいエネルギーが


それをこえてゆくために
必要になってくる。


それはそれで
ドラマチック、
かもしれないけれど・・・