ごめんね、わたしだった

あそこが気になるのも、
ここが許せないのも・・・


あなたは
あなたなりに
とっても懸命に
進んでいる


だからあそこは
ああなったって
他のところに力を入れているのだから
全然、構わなくたって、
ぜんぜん、いいんだよ。
あなたがなにか
いけないわけじゃない。


そうは、言っていたけれど。


なにか、変われ、変われ、って
そっちの念が
出ちゃっていたかもしれない。


そんなことするなら
自分がもっと
自分のいいようになる方向に
力を注いだらいいだけなのに。


頭では、そうしている、
つもりだとしても。
届いているものがあれば相手は、
それを感じるのだから。


いやだ、いやだ、っていうのは、
自分が変わればいいのだ。
それは、そこから去ることも含めて。


気にするのはいつもまず
自分の真の欲求、そして、
もっと深いところからくる
真の・・・