地元民も愛する六花亭★


空港にも売っていて
デパートの催事なんかでもおなじみ、
全国で手に入る
北海道の銘菓といえば
六花亭のお菓子か
ロイズのチョコ?

だからそんなに
珍しくもないのだけれど
久々に、ご近所さんから
ギフトボックスをいただいてみて、
あらためて
地場植物の絵の包装紙も美しい六花亭
ほれ直してしまう。

北海道が誇る(頼る?)
農業と酪農の十勝平野
それがバックについている
六花亭のお菓子、
それは
地元民も本当に
心から愛している。
あそこのは間違いない、
という感じか。

基本的に添加物の類の入っていない
シンプルなお菓子は
洋菓子も和菓子も
ワクワクするネーミングとパッケージ、
ホッとする美味しさ。

レーズンサンドなんか
いろいろなところが出しているけれど
やっぱり、六花亭がピカイチ。

もう、
粉と乳と
そして、たぶんきっと、
現場で働く人々の心根が
圧倒的に違う。


なんか今日は
まわしもの的に
大絶賛の
地元愛炸裂(笑)


それはなぜかというと
もう一つ、
これを持ってきてくれた
ご近所さんの存在が
いつもいつも
とってもありがたいからで。

その人となりと六花亭の重なりが
とってもシックリくる感じで

この土地での生活への愛おしさによる底力が
じんわり、ほそ~く、けれど潤沢に、
温泉みたいにわいてくるようだったからで。


わたしは、ここにきて
いろいろなことに
ゆるくなった。

なげやりに、とかではなく、
もう考えてやって感じつくして、
どんどん、
ここにあるものと
とけこんで
ひろがったから、
という感じ。

味わいは、
そんな感覚を
カラダに
思い出させるようだった。


まあ!
大袈裟ね!(笑)