女は7の倍数?


ひえ~~キタ。
とうとう、10も違う
お母さんか~!!

でもまだ昭和ですっ!


っていうのは
いつだったかの、
息子と同じ小学校に
1年生の子を持つ
お母さんとの会話ですが。


そこから
歳を感じる、感じない、の
話になり。

35歳の人が、
ここでガクっとキタ気がする、
子宮も筋腫で、、、

なんて話になり。

誰かが、
『女の人は7の倍数って言うよね~』
と言った。


わたしは42歳のとき、
初めて、歳をとるということを
カラダから、考えた。
それまで、歳とったな、とか
しみじみすることなんか、
一度もなかった。


7の倍数説って
どこから来たんだ!?

・・・と調べると
某健康食品が引っかかり
東洋医学からきているようす。

ほほう。
7の倍数とか、その節目ごろ
起こることを目安にするとか、
そういうのって
少なくとも
客観視には役立つ。
いったん、突き放して
自分を観る、みたいなね。


42歳からの
なんとなく不調、をふりかえると
流れの滞り、だった。
わたしの体感としては。

水の流れに共鳴すると
ス~~ッと
気持ちが良くなる感覚が
その頃から、高まった。

感度が高い、
というようなことには
そういうこともあるのだな

というのが
わたしの
はじめの感想なのだけれど。


そんなことばかり言って
面白がってばかりも
いられないカモ、というのも
事実だったりして。


例えばその、
水の流れでス~~ッという感じを
日常にとりいれるには
どうしたらよいかな。

ひとつ気づいたのは、音。
そして呼吸。

しばらく忘れていたけれど、
今日はまた少し
流れが滞っている感じの
頭痛がして、
思い出した。

そして、こうして書くと
あ。
音? 呼吸?

・・・リズムか。
リズムかもね。