話し方のクセに気づけば
「○○しなさい!」
そんなことばづかい、
どんなに親しい人にも、学校や仕事の後輩にも、
誰にもしていなかったよね。
ハッとした。
これこそ、子に向かう態度の、無意識の刷り込みだ。
無意識でこのことばが出るという、自分の在り方に気づいたぞ!
ふっふっふ。コレだ。
それがはっきりわかったので、
感じやすいボウズに、
どうことばで伝えるか想像してみた。
そうしたら、自然に、
ボウズが主人公の物語や歌がでてきたよ。
ボウズは喜んで、
自分でも繰り返し何度も、うたっていた。
すっかり気に入って、
あとは、あとは、とつづきを聞きたがったよ。
幼稚園が楽しくてコワくないやつもね(笑)。
まずは上々。。。
幼稚園のことも、まわりじゅうの大人が心配して、
その気配に敏感になっていた様子だったからなあ。