眠りで判断



聞き分けが良すぎる感じがしたり
妙にはしゃいでみせたりするときって
要注意だな、と感じた今日。
とくに、気づかいやさんらしいボウズのこと…。


今日で最後、とつきあわせた場所で
すごくストレスを感じていたみたいだった。
ほんとうにこれは潮時だ、とわかって良かったが、
ちょっとがんばらせちゃった。
ま、やってしまったことは仕方ないので
この感じたことを忘れないうちに
肝に銘じておかねば、とメモ。


気を使いながら怒るんだ。
か~さんがちょっとボウズに集中して
気持ちをくみとろうとしたり、
話しかけたりすると、
「もう大丈夫。」なんて言ってくるんだ。
無理矢理の笑顔までつくったりしてさ。
まだ3歳にもならないというのに
こんなことでは、
この先疲れるではないか!


そのうえ、そんな目にあったというのに・・・
帰ってから、か~さん、ちょっとワケあって
考えにふけったり、低調モードでいたら、
おふざけソングで笑いを誘ったりするんだもの。


なんだか苦しそうな寝返りが多いときや、
泣いておきるとき、
なんだか寝言がめちゃくちゃなとき、
そんなときはきっと、
昼間のガマンが出ているんだろうな。


今日は、コテン、とぐっすり寝入ったと思ったのに、
か~さんがやや容量オーバーな感じの用事をこなしているとき
スンスン言いながらバタついていた。
足だか、どこだかが痛いとかなんとか。
こういうときは、
「か~さん、もうやめなよ」とか、
「もっと側にいてよ」とか、
そんなメッセージのように思えてドキッとする。
そこで急いでやめて添い寝しようと見に行ったら、
落ち着いてまた寝直したから、
ますます、そんな気がする。


乳離れしても、まだまだ、
半分ぐらいくっついている感じだよなあ…
何はなくとも、母の笑顔!
ドキッとしたら、そして「気」がしたら、
自分をちょっと見直さないとね。