やっぱりトイレはあせらずに



オシッコもらしちゃうのは
くやしかったり恥ずかしかったり
デリケートな事なんだよね、やっぱり。


トイレを焦らせてはいかん。


いったん、オシッコもトイレで、の気配があり
その後また、全然申告しないことが続いていた。
布オムツにしようが、パンツにしようが関係なし。


で、夏だし、と思って、しばらく
パンツもはかせないでいたんだ。


うっかり掃除に夢中になっている間に
「あっちに行きたい」だとかなんとか
そういえば訴えていたんだけれど無視しちゃってさ。
次にみたときには、水たまりができていた。
掃除したばかりの畳の上に・・・。


「でちゃった、ととに!(ここに)」と指さして
水たまりをよけるように変な姿勢で座ったまま
泣き顔になってしまっていたよ。
その表情には屈辱感のようなものが浮かんでいて、
しまった、と思った。


次のオシッコのときには、パンツをはいていたけれど
ちょっと緊張気味に訴えて来たよ。
「ウンチ出る!」だったけどね。


このパターンは良くないぞ。
でも、オシッコをみせるということやおもらしで
トイレに行く必要に気がつくというのも確かなんだよね。


親都合で惑わさない、
トラウマを残すようなことはしない。
育児全般にかかわることだけれども、
オムツはずれは特にデリケート。
シッカリみていかねば~。
みすぎてもいけないけどね。