四葉にかけたら
疲れを感じた荷物たくさんの散歩道、
ちいさなクローバーたちをみながら願かけした。
やや落ち込み気分になったときは
今していること、なんとなく進んでいる道が
信じられなくなりそうになる。
これでいいのか・・・
ほんとうにこんな調子でいいのかな、
良かったら、四葉をみせてください
そう心の中でつぶやきながら
クローバーたちに目をやったとたん!
まっすぐにこっちを向いている
四葉のクローバーがすぐに目に入って来た。
あんまりタイミングよすぎて、
触って確かめちゃったよ。
いつもならいただいて帰って
しおり守りにしたりするけれど
今日は、あまりのことに、
そのままながめてパワーをいただくだけにした。
そうですか? ほんとにいいの?
なんてしつこく聞きたくなって
そのあともずっと下をみながら歩いちゃった。
小心者だ・・・
こういうことは、信じて
大きく出るに限るよね。
いいんだってよ、自分よ!