電車で大泣きさせちゃった



都会にむかう長めの電車移動は久しぶり。
休日でも朝から混み合う車内だった。


今日はわりとあたたかくて
窓際の日当りのよいところだとあついぐらい。
寒さ対策して出たから、どうも暑かったみたいだ。


あともう少しで着く、というあたりでグズりはじめた。
我が子の場合、どうにも不快なときだとか
生理的欲求に関する訴えのあるときには
“ぅぱい、んパイィッ!” と声をあげるんだよな。
パイ、なんて教えるんじゃなかったよ、、、
せめてマンマ、ぐらいに仕込んでおくべきだった。


こうなるともうお手上げ。
こうなる前に気づいて対策してあげれば
少しはどうにかもたせられるけれど、
今日はもう、気づいたときには
だいぶん不快でいっぱいになっていた様子。


電車を降りたとたんご機嫌が戻ったから、
やっぱり混んだ車内と日差しで
車内の空気が不快だったんだろうと思う。
モウレツに泣かれちゃったんだ、
ひと駅ぶん・・・5分ぐらいだったか。


まだまだ1歳児、出かけるときは
こういうことも見越して
余裕を持ちたいもの・・・。
いやはや、またもや反省しきり。