愛のゴハン・親子に愛される幸せなミニカー



初飛行機、初北海道、と~ちゃんの故郷へ。
はじめて “ ば~ちゃんち ” らしいところへの旅。


ひいばあさんが子のために考えて、
食べやすい大きさのやわらかいお煮しめ
とうふの味噌汁、やわらかめのゴハン
かぼちゃの煮もの、、、と
イロイロつくって待っていてくれた。
お煮しめも、ジャガイモやダイコン、コンブ、と
好きなものばかり。


やっぱり、料理の隠し味は、思い・・だね。
はじめての場所なのに、いつも以上に
たくさん、よろこんで、上手に食べた。
か~ちゃん、と~ちゃんも
ありがたくおいしく、うれしくいただいて
良い雰囲気だったのもあったけれどネ。


これからの、子とふたりのゴハン、について
ヒントをもらった感じもした。


おいしいゴハンのあとは、
なんと、と~ちゃんがつかっていたおもちゃのプレゼント。
すごい!!
年代物のミニカーがたっくさん。


ぶ~ぶ~、ぶ~~ん、と
転がして遊ぶのが大好きになっていた最近。
ちょうど良かった。
ものすごい食いつき。
ドアが開くものがあって、
何度も開け閉めさせられたヨ。
そういうところも、
赤ちゃんでなく幼児になってきたなあ。



ここのところまた、
知らない人と話していると泣き出したりしていたのに。
はじめての家、はじめてのご対面でも
すぐになついてリラックスしていた。
おたがいの実家が、あってないような核家族の我が家。
ひいばあさんの
仏様にちかい人柄と愛で
家族全員、いやされたひととき。