食卓をともに



六ヶ月の、ヨダレタラシさん。
お座りも安定してきて、
手があちこち伸びるように。


ぼちぼち、カボチャやイモ、やわらかゴハンなど
口に入れてみていたが、、、
今日は吐き出しもせず上手に、
そして何より、ニコニコ顔で、
もぐもぐっとゴハンを食べた。
ヨダレかけが、ほとんど汚れなかった。


目を合わせて、微笑み合いながら
一緒にゴハン、の時が来るとは!


いや、別に、なんということはない、誰もが通る、
ありふれた育児の日常なのだけども。
食事はやっぱり、特別だ。


自分で味見して、うまいぞ、と思った
ちょうどいい、炊きたてやわらかゴハン
仕込み中の味噌汁のダシに放り込んでいたイモ、
たった、数サジなんだけどね。


保温してノリみたいになっちゃったゴハンは、
べ~~っと、出すんですよ。
青くさい、甘みのないカボチャも、べ~~っ。


バカにしちゃいかんのだ、やはり、
乳幼児の味覚を!!
食いしん坊のか~ちゃんの乳を飲み慣れている子を!


そういえば、ちょうどいい塩梅のゴハンは、
母乳の甘みに似ている。
米、毎日たくさん食べてるしな~。


これから、このこと、忘れないように
メシ炊きを楽しもう、
だって、男の子のか~ちゃんなんて!
ね。