またもスリングで呼びとめられる



スリングで出かけて声をかけられなかったことがない・・・
ぐらいかも。


何種類か、借りたりして試しながら使っている。
今日は布がたっぷり余って、
風よけ的に赤子にかぶせることのできるタイプ。


図書館の受付で
『あら、赤ちゃんだったの!!』
と注目を浴びてしまった。
風が強くて布を覆いかぶせていたから、
なんだかわからなかったみたい。
ちらっと頭が出たところで、驚かれてしまったのだ。


で、その後、
『いい考えねえ、おつくりになったの?』と、
マタニティ関連の手作り本数冊を手にした方に
声をかけられた。
娘さんが妊娠中らしい。
<---いいなあ、お母さん手作りのマタニティ服だよ!--->


それでスリング屋さんのごとく、良さやらなにやら、
宣伝してしまった。
残念ながら今日のは、手作りではなかったけど、
手作りのシンプルタイプがたぶん一番、
手軽で使いやすそうだと思いはじめている。


これまでのところ、
“ 窮屈そう ” という感じでちょっとびっくりされることが多いけど、
「きゅ~~っと抱いてる感じで、赤子が安定するんですよ」
と説明すると、たぶん子を持ったことがある人だと、
すぐさま納得するみたい。