妊娠発覚までの道のり



深夜残業とか休日出勤と仲良し、てな生活をずっと送ってきて、
抜け道をさがそうともがくも、焦って失敗、
いろいろあって思い切っていったんセーブ、
そのとたんの妊娠発覚・・・


ひどい冷え性を長年、ほったらかしていたり、
整体に言って妊娠しにくい状態と言われたり、
生理が不純で重めだったり、
さんざん否定的なことばかりと付き合ってきていたので、
なにか違う、なにか起こってる、そういう兆候をいくつも感じたのに、
最後まで疑ってかかっていた。


そんな風でも、できるときにはあっさりできる!
ただ、そういうときが来たのだ。
自分の場合は、事故みたいな出来事がないと
気がつけなかったけれど。


その後、パソコンに向かうのも難儀、というつわり生活を
一ヶ月ほど送って、「身の程」とか「個性」とか、
「自分に合った」ということについて
しみじみ感じ入っている次第。
生きていくには、まず体が必要なんだよね。


もっと若いときから、思い込みとか常識とかでとらえず、
自分の体とちゃんと向き合っていれば・・・
なんてこともひととおり思った。


でも、昨年度ぐらいでいろいろハデに、すっかり清算したせいか、
いままでになく、これからのことに気持ちが向かっている。
これも妊娠にまつわる体のしわざなのだろうか?
だとしたら、とことん乗っかってやりたい。


ただ、つわりはね・・・
「もうちょっと耐えるのに飽きた」「ごめんなさい、もういいでしょ?」
などと何度口走ったことか。


それについてはまた明日。