真夜中の弥次さん喜多さん



とまらなくなってしまった!
観にいってしまった。
映画『真夜中の弥次さん喜多さん』を。


いやー、すごい。
いや~~~、すごい。
すごいよ。


原作はしりあがり寿氏のシュールな世界で、
あれが、今、宮藤官九郎氏とその仲間たちで表現すると
あれになるんだな!


あんまり、お勉強したくないので、
ニュートラルで楽しみ続けたいので、
観たばかりだし、分析とかでなく、
自分メモになってしまうけど。


映画館出て、空をみながら、
“いや~~、生きてて良かったよなあ、ほんと”
とつぶやいてしまう感じ。


もう、下ネタ満載だし、絵面もキタナイし、
大画面でみるとほんと気持ちわるいけど(笑)。
もうほんっと、クダラナイけど。


ほんとはもっとネタがあったんだろうなーと
思わせる感じで終わってるけど。


すごかった。


ZAZEN BOYS(音楽担当のバンド)にも改めて
惚れ直してしまった。