響
どうせ意味なんかあるんですよちゃんと。イロつけてかためなくたって。完璧なんですよ。面白がる、ぐらいで、いいじゃないですか。
いるだけでいい、なにもしない?なにもしない、を心をこめて。関わるひとも、場の空気も、ひとじゃない生き物も、小さなちいさなものから大きなものまで、目にみえるものからみえないものまで、触れられることからつかめないものまで、どれもこれも変わり続…
インプットはしていたし何度も近くを通っていたのに。会えないときには会えないし会えるときにはふと、みつかる。
誰が言っても同じではないんですよ誰に言っても同じでもないし響くコトバの力はひとを動かすんですそれはもうほんの少しのピンポイントのそしてど真ん中の。いまの、あのひとに真っ直ぐにむけた・・・ストン、と落ちるコトバのチカラよ!
ありとあらゆるものに。瞬時に、染まる、けれどもそれは透明なまま。ときに、カタチは変えて、どこまでも運ぶ。どうせ、もどってくる。離れ離れになることなどない。身をまかせて、いまそこにある流れに。
それはやさしい響きで、しっかりと芯にとどく。受け入れるならそれはさらに深く、細胞のひとつひとつまでしみこむように・・・細胞だなんて、感じたことないけれど、そんなことに、してみたくなるように。密に、満たされて。ひとつになれば、またそこから、…
ほんのちょっとの雑さでも、それは隙間をぬって深く入ってしまう。心をひらいてまともに受けとったなら。
それは、持っているから。あなたのうちに、それを映し出せるような情報を。
何度でも、くりかえす。いつも違う、そのいつもを。いつもそうだ、ということをその中からみつける。そうして、それが何か、それが誰かが、やっとわかるようになるんだ。
わたしたちがどんな仕打ちをしても森は待ってくれている。
必要なところには。必要な!
反応を求めて叩くのも、自分の音が聞きたいから?誰かの声で。何かの音で。違う形にして自分を確かめたくて、あなたはそんなに叩くのでしょうか。
今日のキーワードはソリッドと、リキッド。あのとき、あそこにいって本当に清々しかったのは、それなんだよ。
それぞれのモードがそろったら、流れだすものがある。いさぎよく放ったら、流れてくるものがある。よし、と漕ぎ出したなら、待ち受けていたものに出会う。なんでもあるのだから、意識をむけて、声をあげたらいいよ、そちらに向かって、遠慮なく!
ああした方がよかったかな、っていうのはちらっと振り返るぐらいにしてサ。
いた、いた。やっぱり、間違いなく。違うかな?とも感じたことあるけれど。理屈じゃない。そして、今のわたしをあらわしている。あの子が成長した姿を、思い浮かべる。素敵に成長した、姿を。それにつり合うように、わたしは、今、わたしを育てているんだ、…