老いては・・・

いいとか、悪いとか、
カテゴリーとか。


若いひとの
自由な発想をゆるして
自分も一緒に
たのしむ。


わからないことを楽しむ。


これまでいた枠の中での
一定の評価、
もらった勲章を
そこに置いて


まっさらになって
またはじめる。


そういうことをもらいながら、
引き出しを全開にして、
どうしたらその方針で進めるか
おなじ土俵で
形にしてゆく・・・


破壊と、創造、
それはいつも
あたらしい命とともに。
去り逝く命とともに。