どう思われるかは、わからない

又聞きの端々、とか、
誰から聴くか、とか、
どこで知ったか、とか、
いつ感じたか、とか、
ずれていくポイントは
たくさんあって。


そういう辻褄はもう、
追っても追いきれない。


証明しなくてもいい。
誤解のようなままでも構わない。


そんなこと気にする暇があったら
自分がどう動くかに集中する。
受け渡す時のカタチをイメージする。
自分から出すものに力を注ぐ。
出したら、忘れて、
完全に手放す。