なんでもできる



そこらで売っているものは
もともと
誰かが手づくりしていて


それを
豪華にしたり
キッチリ形を整えたり
便利にしたりして
量産できるようにしたもの



つまり
やれば、自分でなんでも
つくれるのだ



やってみればいいだけ。


そしてそれは
頭で考えるほど手間でもなく


こしらえる過程にこそ
さまざまな味わいがあって


誰かと一緒にやれば
もっと色々な味わいがでてきて


できたものを口に含んでも
胃や腸に落としこんでも


なんの違和感もつまりも
おこさないような
ぴったりしたものになり


生きる糧となるのです