あるもので、に手を加えるのが料理



ほかに誰も食べる人がいない。
買い物して帰るまでもない。
家にはアレとアレしかない。


そんな状況でも、
自分ひとりのためにでも、
今の自分が
欲するものを
自分の手で
あらわすということ。


もしくは、
自分はまったく
食べる気がしなくても
食べたい人たちのために
食べたい人たちのことを想って
こしらえるということ。


これに含まれるエッセンスが
どんなに尊いことか!