〆ていこう!



しまっていこー!
みたいな。


閉じるところは閉じて。


終わらせていくことを
重ねる週間。



今日は言葉で〆ていった。
これでもう、
ここで伝えたいことは
全て出し切った。




思いがけず、あの方はまだ、
いつか傷ついたときの痛手を
負っているのが現れていた。
薬か何かでおさえたのだろう。
おさえておしこめたものは、
やはりときどき、顔を出す。


ゆっくり、
その場を感じる。
急いで話さなくていい。
順番があるなら、
まわってくる。


もう、怖くないよ、
そうじゃなかったんだよきっと、
本当は、こうだったんじゃないかな、
もしくは、
こういう場合もあるから
いつもそうではないんだよ、
もう、それは追ってこないんだよ、
そういうことがきっと、
あなたに必要だったのでしょう。



そんなこと、
あなたは、
本当は、
する必要がない。


自分の心と違うことを
恐怖に怯えてやらなくても、
あなたは、
責められたりしない。


これまでは、違ったかもしれないけれど、
今は、そうなんだよ。


だから、

ああならないように

なんて、
自分を縛らなくていい。


本当にしたいように
動けるんだよ。



今、目の前にいる人たちは、
そっちを、
みたいんだよ。



大丈夫!

あなたが大丈夫になった時に
あなたの周りにいる人にひろがる
あたたかいものを想いながら、
祈りをこめる。



あなたが大丈夫になれば、
大丈夫がどんどん
増えていく。


そのために、
わたしとあなたは、
今、出会ったんだよ、
きっと。