言えてる？

自分のことなのか
まわりの誰かのことなのか


ほんとうに
すっかり
区別ができている

なんてこと

あるとおもう？


発達の段階、とか
解説されると
もっともらしくて
納得したつもりになっちゃうけど

それって
ほんとうに
実感できること？





問題にする、
というのは
道筋を説明できる
前提があって
成り立つこと。


問題の方に注目していると
そもそもの前提が
なんたるか
なんてとこまで
ほりかえしたりせず
進めちゃうけど・・・


その前提からして
こじれていたら
そもそも
問題は問題では
なくなってしまう。


問題は
問いと答え、の問題でも
困ったこと、の問題でも同じ。


そもそも、
というところの理解を
あたりまえのように
すっとばして
そこから先のところだけ
いじってみて
わかったような気になったり
余計こんがらがったり


そういうことと


自分と他人を区別して
わかったような気になったり
こんがらがったりすることは


似ている。


区別なんて
簡単にできているつもりの方が
あやしいだろ・・・


というようなトリックに
？がついてしまうと・・・


実は。
実は、その方が、
シンプルじゃない？