乳づくりを終えて食欲は



ガンガン血をまわして
ガンガン動きたくなって
ガツガツと食べていた頃が
すでになつかしい…。


母乳をつくることにエネルギーを注いでいたカラダは
やっぱり特別な状態だったのだと毎日感じるよ。
授乳自体は満喫したほうだから
とくに悔いもなく、思いだして感慨にふけったりもせず、
終わってしまえば、あっさりしたもんなんだけれども…。


カラダは、脱力という感じ。
戻るのにしばらくかかりそうだなあ。
生理がポイントかな。


授乳中は、なんだか、狩猟本能みたいなものが
働いていたんじゃないかとも思うよ。
とくに全盛期は、つんのめるような勢いだったな。


あれだけのエネルギーを出せるカラダなんだ、ということは
忘れずにいたいものだ。
ガンガンまわしたほうが、さびなくて良かったのかもね。
このご時世の都会ぐらしでは、カラダを持て余して
くすぶったものが不調を起こしていたのかもね。