ついにベビー用品量販店をのぞく

胎


知らなかった。
みなとみらいのPCデポの奥が、
そんなことになっているとは。


西松屋さんという
ベビー用品のお店ができていることを知り、
どれが◯◯というものなのか、実物をまずは把握するべく、
勇気を出して（！）出かけてみた。


すごい、すごい！
いきなり “199円！！” なんておっきなPOP。
そうか、こんなのがあるんだなあ。


ベビー服、そんなにペラペラというわけでもなく、
なんだか雑誌とかで良くみかけるようなデザインのものが
どど～～んと、大量にぶら下がっている。


もう、なにもごまかしていないし、
少しもこじゃれようとか雰囲気出そうとかしていなくて、
安い、たくさん、どうだ、ばば～～ん！　という風。


下手な小細工がないのと、天井が高いせいもあるのか、
『アカチャンホンポ』をのぞいたときほど
疲労しなかった。


ベビー用品って、
“ アフガン ” だとか “ コンビ ” だとか、
まず名前からして、「・・・はあ？」
となってしまう用品が多くて、
イラスト解説ぐらいじゃいまひとつピンとこなかったんだよな。


最低限は産まれる前から用意しとかなきゃならないから、
中の人のイメージもあいまいなうちに買わなきゃだし、
気が重かったんだけれど。
まあ、いざとなったらこんなところもあるということで、
ちょっと安心。
そしてマタニティグッズもあったんですね・・・
買いたいのは無かったけど・・・


狭く深い世界だ、それにしても。