道
つつかれないと動かない。 それでいいじゃない?だって、べつに、なんでもあるんだもの。特別な何かがなくたって退屈しないんだもの。だから、そうなんだね。そうやって、やらせていただいている。やらされているんじゃない。 やる機会をそうやっていただけ…
春のざわめき。 さがして巡って やがて落ちついて 花ひらく いのちの光と陰。 風はすべてを散らし また運んでくる。 春は、、、
通り過ぎるまでは、 わからない。 どちらの先も みえなかった。 通り過ぎたって 他の道のことは わからないし 進んだ道と 客観的に比較することも できないんだ。 ただ、 そこに向かって 進んだんだな、 ということが、 歩くうちに みえてくる。
わたしは、 と、 発信すること。 わたしとして生きていたら 意識しなくても それをやっているんだ。 だから今さら そのことに、 誰かに受け取られていることに、 ことさら 驚かなくたって。 道から外れていないなら 前を向いて しっかりと 自分の足で 歩くだ…
必ず、心地いい。 『思わず』心地いいなら、 多用するにはまだ、 もう少し修行してから。 心地いいことに よったりは しなくなっている。 まるで自分だけが 特別みたいにね。 それから、 たとえば恋愛みたいに、 ウッカリうっとり したりもしない。 誰かを、…
急にガシガシのめり込みすぎたりはしない。それも、タイミングの妙やらに助けられたりして。できなかったことがむしろよかったような。みえるところでは少しずつのようでも、確実に、続いてゆくものがある。当たり前のように気にしていてこれまで通ってきた…
そうなんだ。ずっとそうやってきた。ずっと、だ。だって。だって、はもう、いらない。誰もそんなふうにあなたを監視したりしていない。言い訳なんかいらないんだ。誰も知らないから大丈夫なんだよ。 大丈夫なんだ!!わかって。気づいて。ほら、もう大丈夫だ…
お遊びならね。 からみあっているなか、 動けば、かえる。 わたし、わたし、 か。 いいよ、素敵だ。 みえるかい? そこから。 そこからで?
当たり前にみていたものがみえなくなれば当然、そのほかのものが浮かんでくる。みていなかったそのほかのものたちが。みていなかったわけじゃない。本当はずっと、全部みていたんだよね。みえているもの、かんじているものはたくさんあるのだけれど、みてい…
同じ方向をみてとにかく目的地に進むとき、こわいのは、道が走りにくいことよりどこにいるのかわからなくなって前に走る車もみえなくなることだった。滑りやすい道だろうがとにかく前についていきたいからはなされないようにしているとツルツルガタガタの道…
たった、これだけのこと。何も特別なことはいらないのに。これだけのことができなくなるぐらい何に縛られているのか。
雪道・・・に、なりはじめはとっても交通事故が多い。準備ができていない、とか、慣れていない、とかに加え、道路状況が落ちつかず、日向・日陰、交通量の多い少ない、時間帯などによる差がはげしい。瞬時に状況を把握してそれに見あった運転が出来なくては…
わかれ道なんてないんだよ、つまるところ。ぜんぶつながっているんだ。みえないだけだ。そこからは。ここからは。今の、あなたからは。