いつだって、ちょうどよい

なぜか臨時休業だった、とか、予定を間違えて組んでた、とか、それはだいたいウッカリではなくスッカリの本当の声。

・・・が、サイコウ

お茶を煮出して水筒に入れて、少し残ったお茶が、煮出した葉っぱと一緒に小鍋に残ったままだった。お宝発見!ミルクを足してまた少しフツフツさせて。この場合は渋くない。渋くなりにくい、煮出し用の番茶だったからね。ミルクを入れたらバッチリなんだ。午…

ぜんぶそこにある

例えばやらなきゃいけない、と思っていた用事はやりたかったこと、に変えられる。だって与えられてるんだから。魔法だよ。魔法じゃないよ。誰だってできることだけど、気がつかないとできないこと。力の使い方をマスターしていないとできないこと。でも、誰…

青春とつながり

自分が通ってた学校に子どもも通って、行事のお手伝いして、とか、まわりじゅう知り合いだらけ、とか、つつ抜け、とか、今なら、そういうことの良さにつかっていたい。本当はそういうところで安心したかった。そういうことのわずらわしさはどうにでもなる。…

好きなこと

夢中で続けてどこ歩いてるかなんか全然気にしてなくて途中でふとあたりをみまわすとどこからきてどこに向かってるか全然わからなくなっていて。だけど、、いいやって。なんか靴とか服とかよごれてたりしても汗かいてりしてもやめられなくてそんなのはあとで…

ふらっと

大事なこと、大事なこと、なんてまたしかめ面してない?大事だとか大事じゃないとか、どこで決めているの?決めごとが多いときゅうくつになる。ふわっと、ふらっと、力を抜いても浮くんだよ。

世界と笑った

道ばたの草花も陽光と風も空に浮かぶ雲と青空も夕焼けも遠くにみえる山も道ゆく人々も商業施設も看板もあえてうれしい歩いたクルマで走った自転車ですすんだそんな風景の全てをみてこられたここだとそれがひときわ繊細に感じとれるそんなところがあなたのふ…

大丈夫感

どうこきおろそうとしても笑みでおわるような。真剣に不安になれない感じ。だって、大丈夫だから。選んだんじゃない。そこを、歩いたから。そこしかないところを。ほんとうに大丈夫か確かめたくてどのぐらい大丈夫か確かめたくて。悪さをする子どもみたいに…

自分のために

たったひとつ。ほんのひとつ。自分のタイミングでなら、それだけでいいんだ。ガツガツしなくても。

合ってる、合ってないとは違う選択

それにしてもちょっと眠りが浅くてカラダに痛いところがある。そういう時は休んだほうがいい時もあるし動いたほうがいい時もあるし。いまは!?頭で考えるとわからない?でも断る理由はなかったよ。明日とか、来週とかのことは考えなくていい。これからいく…

平らな畑にみたもの

見渡すかぎり。ってな、広々とした畑と空がいつもみているもの。太陽と月と星々の動き。雲を運ぶ風の気まぐれ。いつもそんなのをみてるんだな、って黄金色のこむぎ達をみてそう感じたんだ。